microkorg XL+

何年か振りにブログを再開することにしました。

 

活動報告や日頃の気付きなどを書く場所にするので、よかったら読みに来てください!

 

 

さて先日初めてmicrokorg XL+をライブデビューさせました。

 

知り合いのプロデューサーから「microkorgがいいよ!」とおすすめされて、気になっていたので1ヶ月ほど前に購入してました。

使ってみた感触はめちゃくちゃ良かったです。

 

いろいろなデジタルシンセを使用して来ましたが、どの楽器よりも弾き心地は最高でした。
そしてなによりコンパクト!
 
電車移動がメインの身としてはありがたい限りです。
 
今までのデジタルシンセのプリセット音は、本物を再現してあるので音自体は悪くはないのですが、エフェクトがかかっていたり音域が偏ったりしていて実はそのままでは使いにくかったりします。
 
ことライブにおけるバンドサウンドの中では、埋もれてしまったり抜けすぎたりして困ることもありました。
 
しかしmicrokorg XL+はもちろんプリセット音も良いし、埋もれず抜けすぎずバンドサウンドの中でもしっかり馴染んで、かつ存在感がある印象でした。
 
本物のアナログシンセを弾き込んだことはないので、実機と比べてどうかは残念ながらわかりません。
でも少なくとも自分にはMoog・Oberheim・Prophetなどの往年の名機の音がライブで使えるだけで満足です!

ライブでは初めての3段積みに挑戦して勝手にテンション上がってました。笑

 

まだ1回目の使用感なのでもう少し使ってみてみたいと思います!